私のこと
パーソナルスタイリスト/占星術師
太陽星座は射手座、月星座は乙女座。
20代で出産・離婚を経験。人生失敗したと思い続けながらも、シングルマザーで子育て、娘の受験、仕事に恋愛、再婚とアクティブに走り続けた人生を送っています。
私は普通の一般的な家庭で育ちました。両親と妹の4人家族。子供の頃は習い事やお勉強を頑張って学級委委員をやったりして、家族や友達にはしっかり者と思われていました。
その反動でフラストレーションが溜まって高校デビュー。短大へ進学して楽しくキャンパスライフを送っていましたが、人生の目的を見つけることはありませんでした。
20代半ばの頃、2年間で結婚、出産、離婚を経験。シングルマザーになった私は、生活と子供を育てるために20年近くファッション業界で働くことに。ラグジュアリーブランドで、セールス、ショップマネージメントの仕事を経験してきました。
洗練されたショップでのお仕事はとても楽しかった。生涯の仲間に出会えたり、普段知り合うことが出来ないようなセレブリティーや素敵な感性をお持ちのお客様のご対応をさせていただくことは、私のコミュニケーション力の糧になりました。
一方プライベートでは、35歳の時に9歳年下の今の夫と再婚。私が人生で出会った中で一番優しい人です。今では頼ることができる存在になりましたが、結婚当時は「甘えてはいけない。私が頑張らないといけない。」と思い込んでいました。
仕事をしながらの娘の塾の送り迎え、部活の応援にクタクタの日々を送っていました。
そんな中、年齢を重ねるにつれ楽しかった仕事も売上ノルマのストレスや会社の評価や残業の多さに不満や疑問を感じてきました。マウンティングの飛び交う職場の空気が憂鬱になっていきました。
徐々に精神的にも時間的にも余裕がなくなって、家庭と仕事の両立が難しくなっていったのです。
休日はベッドから出る体力も気力もなく「私の人生こんなもんか…」と将来を諦めていました。
そんなあるとき、イギリス在住の日本人ヒーラーの方の本に出会い急激に目覚めました。「目の前の現実は誰のせいでもなく自分が作っている。」ということに気づいたのです。自分次第で未来を変えられるかもしれないと思ったら、忘れていた心が弾む感覚を思い出しました。
2020年にコロナショックが起き、ステイホームでゆっくり家族と時間を過ごして夕方の空を見た時、人生の優先順位を本気で考え直しました。
40代半ばで占術家としてフリーランスを目指すと決めて準備を始めました。
会社員を辞めて安定した収入を手放すことは本当に怖かった…それでも心に従って好きなことを仕事にして自由に生きることを選択しました!
有名アストロロジャー主催の数々の占星術講座を受講し占星術師として起業をスタート。
その後、ビジネスを通してミッションを掲げる多くの女性起業家に出会い感銘を受けました。私自身がビジュアルブランディングの重要性を知り、ホロスコープの観点を取り入れたビジュアルでビジネスを表現するブランディングのコンサルを行うように。
長年勤務していたラグジュアリーブランドで培った本物を見抜くセンスやスタイリングが好評をいただき、イメージブランディング占星術コンサルセッションで星のエネルギーとビジュアルを融合させたファッション提案を行っています。
他、ビジネスステージを上げたい方に向けて、VIP向けパーソナルスタイリスト、ビジュアルブランディング講座のサービスを行って、自分だけの唯一無二の「オーラ」を引き出すメソッドで多くの女性の魅力を引き出しています。
好きなことと好きなもの
気のおけない友人とのシャンパンと食事。家族との時間。自宅。旅行。愛犬と遊ぶこととお散歩。ショッピング。シューズ。お花。オーガニックの香のアロマキャンドル。エッセンシャルオイルはフランキンセンス、ジャスミンが好き。
NetflixやYouTubeを観ながらダラダラすること。コーヒーと読書。カリグラフィーが上手になりたい。
ホロスコープを見ている時は時間を忘れる。地に足が着いているスピリチュアルの考え。
夢…
このサイトやSNSを通して、多くの素敵な感性を持った人たちと繋がること。
好きなことをビジネスにして、精神的にも金銭的にも理想を手に入れて幸せな女性を増やすこと。
占星術がファッションや食事やインテリアなどと同じように、生活の一部になって、目に視えない世界が自然に受け入れられるようになること。
以前の私のように、会社員から起業家になりたいけど、「働きすぎて時間がない。」「何から始めたらいいのかわからない。」という人の起業サポートと、ビジュアルブランディングの力でビジネスをステージアップさせること。
スローライフを楽しむ。ヴィーガンや地球環境に関心があるのでできることを生活に取り入れる。好きな時に海外や日本中に旅行に行ったり、今までの人生でできなかったことを全部実現させる。